KDDIの日本国内、海外最大級のバックボーンを利用することで、広帯域、低遅延なインターネット接続を実現します。海外との接続では米国、英国、香港、シンガポールでバックボーンを構築しており、大容量でダイレクトに接続することが可能です。
大容量、高品質なグローバルIPトランジットサービス
KDDIの日本国内、海外最大級のバックボーンを利用することで、広帯域、低遅延なインターネット接続を実現します。海外との接続では米国、英国、香港、シンガポールでバックボーンを構築しており、大容量でダイレクトに接続することが可能です。
KDDIのネットワークオペレーションセンターにて、SLA (Service Level Agreement) 監視やBGP (Border Gateway Protocol) セッション監視、トラフィック異常監視を24時間365日運用します。加えてネットワークトラフィックを常時監視し、計画的なネットワークのアップグレードを行って、高いパフォーマンスを維持します。
障害が発生した場合、スタッフが迅速な状況確認を行ってお客さまへFAXやメールでご連絡し、復旧作業を実施します。また、お客さまからのお問い合わせも24時間受け付けます。
1回線上で、IPv4のみ、IPv6のみ、IPv4/IPv6併用が選べ、ご利用形態に合わせた選択が可能です。お客さまのニーズに合わせて、以下のルーティングをご用意しています。
ご提供構成1: 局内接続タイプ
KDDI インターネットゲートウェイ (海外ゲートウェイ) 設置局内での接続
ご提供構成2: アクセス回線接続タイプ
KDDI インターネットゲートウェイ (海外ゲートウェイ) 設置局外でのお客さまとの接続
KDDI インターネットゲートウェイ (海外ゲートウェイ) 設置サイト
アメリカ:ロサンゼルス、ニューヨーク、サンノゼ
イギリス:ロンドン
香港
シンガポール
ルーティング
課金方法
保守・サポート
24時間365日、専門のスタッフが常にネットワークを監視、安定した快適なネットワークを実現しています。
お客さまからのお問い合わせも24時間体制で専用の受付電話番号をご用意、万一の障害発生やご利用についてのご相談を承っております。
SLAの対象は以下の4つで、各々に保証値を設定してサービス品質を保証致します。
品質が保証値を下回った場合には、ご利用料金の一部を減額致します。
KDDI インターネットゲートウェイ (海外ゲートウェイ) サービスご利用のお客さますべてにSLAが適用されます。お申し込み手続き、追加料金は一切必要ありません。
KDDIは今後ともSLAを強化し、より一層の品質向上を目指してまいります。
お客さまドメイン名によるメールサーバ、WWWサーバなどをお客さま宅内でご利用の場合、DNSはお客さまでご用意ください。
お客さまネットワークで使用するIPアドレスはKDDIのCIDR (classless inter-domain routing) ブロックからJPNICの規約に従って割り当てを行います。
お客さまに割り当てたIPアドレスはKDDIサービス解約時には返却していただきます。お客さまルータのWANポート (KDDIと接続するポート) に設定するIPアドレスについては、1つのご契約ごとに1つのIPアドレスをKDDIから付与します。